ベトナム撤退2026.05.26
Q
会社の業績があまり良くなく撤退も視野に入れて休眠を検討しているのですが、休眠前または休眠中に資産を整理して日本親会社へ送金することは可能ですか。
A
結論としては日本への送金は非常に難しくなっています。
原則、閉鎖手続きの完了後に可能となります。
運営中に日本親会社へ送金する手段としては下記があります。
1,配当金として送付
親会社への配当金として送付します。ただし、利益が出ていることが前提となります。
税務局へ事前に申請を行い、許可が出れば送金が可能となります。
2、ロイヤリティとして送付
技術使用料や技術指導料という名目で送付をします。
この場合は送付時に10%の法人税が課されます。
ベトナム当局は海外への資金流出を厳格に管理しており、原則は海外への送金は難しくなっています。
海外送金をどうしても行いたいということがあれば、まずはご相談いただければと存じます。
個別具体的な状況については、専門家への相談をおすすめします。ベトナムにおける撤退の実務に精通した専門家が、貴社の状況に合わせて回答いたします。
監修: 東京コンサルティンググループ
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